みなさん、Facebook Blueprintはご存知ですか?

これはFacebook社がFacebookInstagram(インスタ)を使ったマーケティングと広告などについて無料で教えてくれる e-ラーニングです。

この中でFacebook社はこれからのマーケティングについて次のように言っています。

 

モバイルへの大きなシフト

モバイルシフトが大きく進むにつれ、情報はより速く消費されるようになっています。   Facebookが2004年に発足して以来、モバイル機器でのコンテンツの消費形態は大きく変化してきました。こうした変化に合わせて、Facebookはマーケター向け広告ソリューションを開発してきました。   ・10億を超える人々が、毎日かならずモバイルでFacebookを利用します。 ・毎月15億人以上がモバイル機器からFacebookにアクセスしました。これは前年比で21%の増加です。 ・2020年までには、世界中のモバイルデータトラフィックの75%が動画になることが予想されます。   モバイル機器へのシフトは広告にとって非常に重要な意味合いを持ちます。それは、多くの人が携帯電話を1日中持ち歩き、常に友達、家族、ブランドとオンラインでつながっているからです。  

モバイルで関心をひきつける

  ブランドの認知度アップでは、ターゲット層の関心を引きつけることが非常に重要です。そして現在、人々の関心を引きつける効果的な場所はモバイルになっています。携帯電話は今や、人々にとって最も身近で肌身離さず持ち歩くデバイスであり、モバイルには、広告主がターゲット層の関心を集められる新たなチャンスが存在しています。モバイルにより、通勤やショッピング、スポーツイベント観戦など、人々の日常生活の中で、広告を見てもらえるようになりました。 人々がモバイルデバイスに費やす時間が多くなったことで、広告が人々にリーチできる機会は今や、毎日300億回にのぼります。こうした環境の中でブランドの認知度アップキャンペーンを実施すれば、多くのターゲット層の関心を集めることが可能です。  

関心が高いモバイル

人々はモバイルデバイスで見るコンテンツに関心を持っていますが、モバイルでは、より良質な関心が集まる傾向があります。Facebookの調査によれば、人々のコンテンツへの関心度は、テレビと比較するとスマートフォンが82%高くなっています。また、人々の注意が散らされる割合は、テレビと比較するとスマートフォンが79%低くなっています。   さらに・・・

モバイルに対応したコンテンツを作る

前述のとおり、10億人以上の人がモバイル機器でFacebookにアクセスしています。そのため、小さい画面でも目を引きつける写真や動画を使い、画像にテキストを使う場合には読みやすくすることが大切です。   と伝えています。   つまり、「スマートフォンなどのモバイル端末に適した動画作成ができること」こそが、 今後のウェブマーケティングに必須のスキルだということです。   では、動画を撮るときに気を付けなければならないことはなんでしょう? Facebook Blueprintは次のようにいっています。        

動画広告のデザインガイドライン

FacebookとInstagramのどこに表示されても見映えのよい広告を作成するために、次のデザインガイドラインを守りましょう。ガイドラインに基づいて動画広告を作成すれば、高品質なものに仕上がります。テキストの長さを推奨文字数以内におさめれば、小さめの画面であっても広告コピーがうまくおさまります。   ・テキスト: 90文字以内 ・サムネイル画像サイズ: アスペクト比は動画本篇と一致するようにしてください。最適な配信のため、画像内のテキスト量は最小限に抑えてください。 ・動画: H.264圧縮方式、ハイプロファイル推奨、正方画素、固定フレームレート、プログレッシブスキャン ・フレーム: 最大30fps ・フォーマット: .mp4コンテナ(moovアトムが先頭に配置され、編集リストなしであることが望ましい) ・推奨アスペクト比: 1:1 (正方形) / 1.33:1 (横長) / 4:3 (横長) / 2:3 (縦長) / SDTV、1.375:1 / フィルム、1.77 / 16.9 / HDTV、1.85:1 / フィルム、2:39:1または2:40:1 / ワイドスクリーン、ピラーボックスおよびレターボックスなし ・オーディオ: ステレオAACオーディオ圧縮、128kbps以上を推奨 ・ファイルサイズ: Facebookでは4GBまで。Instagramでは2.25GBまで。 ・ビットレート: ファイルサイズが1GB以内で、2パスエンコードを使っている限り、ビットレートに上限はありません。そうでない場合、1080pなら8Mbps、720pなら4Mbpsとなります。 ・再生時間: Facebookでは120分まで。Instagramでは60秒まで。 注: Facebookでは、30秒以内の動画はすべて、90秒を上限として連続でループ再生されます。30秒を超える動画の場合は、再生後に最初のフレームに戻り、再生ボタンのアイコンが重なって表示されます。   なんだか難しい用語が並んでいますが、     今、お持ちのスマートフォンや中古で2~3万円ぐらいのデジタル一眼レフで十分できてしまうんです!! そんなに安い機材で、世界に通用するFacebook・Instagram広告が作れるなんて、すごい時代ですよね!!! でも、自分で勉強するのはハードルが高いと思っている方も多いと思います。   今日は、そんな皆さんにお知らせです!!!   ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 【講座ご案内】 Facebook社#起業女子プログラムトレーナーと「元キャノン」のプロから学ぶセミナー

【Facebook・インスタグラムの写真や動画であなたの顧客とつながる方法】

 

ー初心者でもかんたんスマートフォン撮影&編集術-

      【開催日程】2018年5月31日(木)13:00~16:30(受付開始12:45~) ①第1部 13:00~14:00 Instagram(インスタグラム)セミナー ②第2部 14:00~16:30 スマートフォン(フォト&ムービー)撮影・編集セミナー&ワークショップ    
【会場】
横浜市開港記念会館 第4会議室
http://www.city.yokohama.lg.jp/naka/kaikou/acces.html
交通:みなとみらい線日本大通り駅徒歩1分
【参加費】 通常¥21,600(税込)のところ 開講記念価格10,000円(税込)   ※お申込みの方にお振込先をご連絡します   【定員】10名   【対象者】 ・Facebook・インスタグラムの投稿写真や動画のレベルアップしたい方 ・あなたにあったお客様とつながりたい方 ・スマホで簡単・きれいに写真や動画撮影したい方 ・Facebook・Instagram広告用の写真や動画の撮影・編集に興味のある方 ・普段写真のみ撮影していてこれから動画も始めてみたい ・お子さんの誕生日や運動会・発表会などの動画をスマホで綺麗に残したい方   【お申込み】 https://ssl.form-mailer.jp/fms/b1f05923562583   【講座内容】 第1部 Instagram(インスタグラム)セミナー:13:00~14:00 ・ビジネス目線で見るFacebookとInstagramの違い ・創造性を駆使して顧客とつながる方法   第2部 スマートフォン撮影・編集セミナー&ワークショップ:14:00~16:30 2-1 フォト編 ・写真の基礎を理解する ・スマートフォンのカメラ設定を理解する(写真・スクエア・パノラマ) ・スマートフォン写真の編集機能(トリミング・角度調整・アート処理・カラー・HDR等) ・スマートフォンで撮影&編集(テーブルフォト実習:花・アクセサリー・商品などの撮影と編集) ・お薦めフォトソフトとアクセサリー   2-2 ムービー編 ・動画の基礎を理解する ・スマートフォンのムービー機能(ビデオ・スロー・タイムラプス) ・スマートフォンでムービー撮影して編集してみよう ・お薦め動画ソフトとアクセサリー   【持ち物】 ・ご自分のスマートフォン  ※バッテリーは予めフル充電してご持参下さい。  ※ネットにつなげることが可能なこと  ※Wi-Fiやネットワーク環境の提供はございません  ※ワークを行いますので、バッテリー残量が確保できるようにご準備をお願いします。(電源あります)     【講師プロフィール】 講師:高橋 昭雄 マリーブリッジ代表(フォトグラファー&シネマトグラファー) キヤノンのプロフォト部門にて写真館事業の立ち上げから従事。 初めて一眼ムービー搭載のEOS5DMarkⅡの発売時期よりEOS MOVIEのプロ市場導入に参画し、社内外で数多くのEOS MOVIEセミナーを実施。自らも多くのポートレートムービーやミュージシャンのライブ映像やPVを制作。現在自社スタジオで写真撮影や都内や横浜の有名ホテルやウエディングハウスで数多くのウエディングムービー(エンドロール等)の撮影を行っている。   【注:シネマトグラファーとは】 従来の大型で重いビデオカメラと比べてセンサーサイズが大きく小型軽量でフットワークのいい一眼ムービーが登場したことにより、高画質で映画のような背景をぼかした映像や暗い所でも綺麗な映像が撮影出来たり、数多くの交換レンズで多彩な映像表現が可能になりました。一眼ムービーが映画やテレビ・ミュージックビデオ・ウエディング・Web動画制作等多方面で使用されるようになり、一眼ムービーを使った撮影・編集・ディレクターの総称として「シネマトグラファー」という新しい職業が発生いたしました。 今後、高画質の写真と動画が両方撮影できるフォトグラファーやシネマトグラファーの仕事は増加して益々求められる存在になることと思われます。       講師:角井美樹(かくいみき) #起業女子プロジェクト東京・神奈川担当トレーナー 株式会社サンゼ代表取締役 一般財団法人八幡創業支援財団理事 「インターネット」だけではなく「リアル」との両面での学びや交流が必要と考え、 リアルなセミナーとSNS上での学びとコミュニケーションの場をプロデュースしている。     【主催】マリーブリッジフォトスクール 【後援】一般財団法人八幡創業支援財団 *頂いたお問い合わせには3営業日以内にお答えさせて頂いております。         【お申込みはこちら】  https://ssl.form-mailer.jp/fms/b1f05923562583                              

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2017年
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